Sect
流派
総合武術 眞圓流
経緯
古流、古武術とありますが、なにかの宗家として代々昔から受け継いだものではなく厳密には新興流派に当たります。
これまで学んできた武道、武術、舞踊などの身体技術の数々から共通不変の解を探し出そうとさまざまな分野も視野に入れて稽古していきます。
デジタル技術の発達に伴い、これまでは歴史の闇に隠されていた武術を知ることができる環境が整ってきました。
必死に文化を守り抜き、秘められていた技を世に公開して頂いた各流派様に尊敬と感謝の念を忘れず、現代人には到底作成することができないと言わざるを得ない極めて高度な技に昇華された型を生み出した先人達のその思考法や思想に少しでも近づきたいと願い、研鑽する場として道場を設立しました。
居合の稽古は動く禅
何度も何度も鏡を見て、頭の中で思い描いた通りに動けているか観察してみてください。相手はどう反応してくるか?どこか歪んでいるところはないか?巧みに想像力を働かせて自分の体捌きを精査してください。少しでも理想に近づけるよう大事に大事に気を抜かず、最初から最後まで型を行いましょう。
人がそれぞれ違う個性を持って自分と同じ人がいないように、わたしたちは必ずなにかしら特有の体の癖を持っています。そして目に見えてわかるものもあれば、無意識のうちにごまかしていて外からではどうしても分からないものもあります。
稽古が進むと技の出来も見栄えもよくなり自信も付いてきますが、ついつい気付かぬうちに色眼鏡をかけて自分を見てしまいます。間違えを修正しないままではあらぬ方向にいってしまい、元に正すのが大変です。時には基本に振り替える事も大事で、初歩的なものほど侮らず丁寧に身に付けましょう。近道ばかり探さず、ゆっくりと遠回りをして外堀を埋めていくことが上達の秘訣だったりします。

